平成30年度ビッグレスキュー神奈川と牛込中央通り商店街夏祭りde文字だらけ - 2018秋の防災行事行脚 その１-

と言う訳で第39回九都県市合同防災訓練
神奈川・海老名市合同総合訓練ー

あたりの様子見で周囲ぐるっとまわった時点で
すでに行き倒れそうな獄暑ー＝３

会場で熱さ対策グッツや炊き出しを頂かなかったら
リアルに倒れてたかも＠＠

 

って訓練．
今回も見学一方向のみ＆密着の余地がほぼ無いΣ（ﾟдﾟlll）

って事で，微妙に密着出来そうな
撤収も気になったんだけど午後の予定に転戦ー

横浜赤れんがの方へ行くと
帰るのが一仕事になるので；；
帰り道すがらの牛込地域
第48回牛込中央通り商店街夏祭りに伴う
消防訓練及び防災イベントへー

って．
短い区間の商店街の催しなのにｍさすが

安全安心フェアでもキを吐く新宿区＜＜
親子で学ぶ体験学習
防災/テロ対策訓練
攻める！

会場に車で突っ込んだ刃物男の制圧と共に，
跳ねられた負傷メイクをした一般参加者の
応急救護体験有り！親子で参加の場合，
負傷した親をちびっ子が助ける事推奨．
突入車両排除の機動隊にもちびっ子お手伝い．
という
アグレッシブな試み！

警察消防側からの企画じゃないかと言うナマ感が＝３

お楽しみ前提の外部からのアプローチではなく，
（昨年の爆発物処理班＜＜もだけど）
本職のリアルな状況巻き込み型を
楽しめる物へと解釈．ってのは
まさに体験学習．
「正しい遊び」
だと思うわ！

発災からの各個別コーナーなら…
などなどいろいろ思う所は有る物の，
AED体験とかも盛況だったし，
いわゆる付きの「イベントのためのイベント」
にされてしまったものでは遠のく
自発的な気付きの深み広がり
がこういったものには有るのではないか！

てか防災イベント，
「行楽」側からのアプローチ含め
さまざまな試みが始まっているげ

すでに人気の有るイベントや定番の企画の防災展開は
楽しみではあるけど，
左脳が死滅している私としては
「決められた固定的な手順を踏んでミッションクリア」とか
「クイズに挑戦」系等，「座学をアクティブに」って感じの物は
どうしても「勉強」臭がしてめんどくさいんですけどー

…てか
「既存のスタンプラリーや脱出ゲームを防災ネタに」
とは違った実災害やそのリアルなタイムライン．
避難行動そのものをベースにしながら
（以前書いた夏休み期間から秋の火災予防運動週間
にかけての展開＜＜等も含め，
「被災」を意識しなくても「町歩き系」や「お得生活」的にも）
平時日常の中に「日常化」「習慣付け」出来る．
気軽に楽しめ，広がりの有る
防災減災エディテーメントの仕掛け
が出来るんじゃね！

…は置いといて…

何はともあれ喫緊に対策対応が必要な…
あらゆる行事．イベントに必須な
救護給水所，
しかもそれをあんな事こんな事へと展開出来，
直接の災害対応強化となる

関係者間交流＜＜ と ちびっこふれあい広場＜＜の
連盟車両＜＜ ＜＜ ＜＜
なのではないでしょうか！？

ってぇことでぇ…

どうしたってJPFSFじゃね！？＜＜

 

連盟っ＞

被災地支援を続ける連盟軍団＞
被災家屋への対応に付いての

技術系協力者の応援を求めてるー＞

はじめたからには最後まで．
やるかには徹底してって事かと思うけど．
やっぱ大変すぎくない！？

準公務，正規の研修として，
助っ人職員を派遣してもらい．
（財産保護ファーストは変わらないけど）
家屋等構造物へはその構造や倒壊事案に対する
「対処対応訓練，被災地，被災者とふれあう研修
としてその舞台を提供してもらえる方を募る」
みたいな感じとかには出来ないのかしら…

あえて
「本来なら手の届かなかった支援」
という線引きをする事で，無理の無いペースで，
でも，細く長く
平時も放置空き家や取り壊し物件などに対してもなされる
公務の「通常訓練」を，大規模災害時，広域災害時は
遠征派遣訓練も含めた物として被災地に集中する仕組み．
的な…

すべての被災者に対しておしなべての支援は
どうしたって出来がたい思うので，
「災害に対する公的支援」とは切り離された
オプションとしての選択肢．
だけど実質公的支援そのもの．
的な…

…ってかやっぱ
一般建物そもそもの構造を
速やかな広域復興復旧も可能にする
丸救コンテナヤードと
丸救コンテナ規格の…