平成25年度 秋の防災行事行脚 -その3 銀座震災訓練 市川市防災訓練 丸の内地区防災訓練とか編-

オリンピックきたーー

じ，じゃ無くって．と言う訳で＜＜の防災訓練行脚ー

30，31，1．2日の
銀座震災訓練，市川市防災訓練，
九都県市をはさみーの
交通会館と丸ビルの防災訓練を観に行ったのだ＊

金曜は「災害時逃げ込める街」の
六本木ヒルズ震災訓練も行きたかったんだけど．
都知事ご自慢の交通網．
朝の通勤ラッシュ地獄の時に時間を気にした電車移動はいやだったので．
銀座に直行ー＠

てかオリンピックー

関連イベントはどう考えてもメイン会場は丸の内ね．

オリンピック競技会場のど真ん中．てか再開発の進む東京駅．
特に丸の内口方面は「日本の中心に来た」感が絶賛UP中だし．
てか散歩趣味の無い人にも九段（谷中や押上）や築地（有明）方面へと
歩いてでも楽しめる面的な繋がりも有るし．

てか東京開催不安材料は汚染水って言ってたけど．
それよか「絶対事故の無い安全安心みなさまの原発」があんな事になって…
首都直下，三連動を控えてそっちもどうなのよって気がするんですけど…

「被災者もスポーツで元気」押しも
元気を国策なんかで押し付けられたらそれでかえって鬱になるわ！
って気が…

前にホムペの方に書いたけど．
元気な人は「〜だから」の縛り無く存分に元気に．
元気の無い人は「〜なのに」の強要無くせめて健康の維持に運動を．
そしてそれに尽力する救う者たちの力に，
世界で活躍する姿に元気をもらう．
みんなが直接会えると言う訳でもないオリンピアンの
「勝ち馬の尻に乗るイベントで盛り上げる」のではなく．
全自治体にあまねく居る「おらが街」の救う者達と，
ともに楽しみながら世界大会への出場のサポートで盛り上がる…

…て…
あらやだそれって

WPFG

開催理念はイスタンブールが圧倒的だった気がするけど．
てか東京は震災ネタが後付けっぽくなってたのはちょっとやだわ…

「私たちは安全だけど．お涙ちょうだいの添え物に被災を利用する」
のではなく．「オリンピックのための施設建築」でも無く．
被災地復興の加速に繋がる．東京を襲うだろう震災，災害に備える
（電車自動車の話ではない新たなスケーラブルにしてサスティナブルな
物流．ヒューマントランスポートシステム等等すべて含めた）
街の再開発がそのまま安全安心快適なオリンピック会場整備．

もしかしたらオリンピック期間中に首都直下が襲うかもしれない．
でも羽田へのアクセス等含め．皆の安全は確実な物にして行く．
そしてもし良ければそんな事になった時にも
復興復旧に手を貸してもらえるような環境も整える．

「おもてなし」も「丁寧な接客」に留まらない
混乱した状況下でも人を人として扱い，気持ちに寄り添う愛護の精神…

「古来豊かな自然の恵みと脅威と共に営まれていた日本の生活．
近年無くしていたそれを取り戻す「救う者の国」への再生に
オリンピックの力を貸してくれ．
そしてどこかの国で助けが必要な時には必ず助けに行くし，
そもそもそんな事にならないように
新東京開発のノウハウを世界に発信して行く…

…って…そんな事はべつにオリンピック招致活動で
言う物ではないのかしらね…

って

じゃやっぱどう考えても

WPFGじゃね！？